2010年11月30日火曜日

シンディ・ローパー アッシュビルの観衆は本物のブルースに酔いしれた。



この日、日曜日という事もあり
観衆は超満員。
コンサートは、アルバム“メンフィスブルース”から
構成され以前のツアーより完成度がアップ。
観衆は、彼女のブルースに酔いしれた。
彼女は、ヘアースタイルを赤いウィッグから金髪に戻した。
やはりこちらの方が,しっくりくるのは筆者だけだろうか?
何より、私が嬉しい事は
彼女の喉が完全に治っている事である。
下のビデオ0:16から、
ドウ?と、自信の含み笑いである。お見事!!!
彼女の、胸に響く歌声をお楽しみください。
















2011年、ブラジルツアーが決定したシンディ。
日本は・・・・・?

2010年11月26日金曜日

シンディ・ローパー Blue Angel 未発表3曲追加


Blue Angel 未発表曲
“God Help Me”“Flyer”に続き、
“Helpless” “Hungry” “Don't Know ”
この三曲がマーティホーンのサイトで
新たに追加されました。
楽曲を聴いてみたい方はこちらから http://mysite.verizon.net/restc6v5/barbaraandmartyswebsite/index.html

シンディ・ローパー 8年ぶり待望の“メンフィスブルース(仮称)”2011年DVDリリース決定


11月22日
シンディのマネージャー 
リサ・バーバリィスから
シンディの新作ミュージックDVDが製作されると
アナウンスされた。
収録される内容は、現在二通り考えられている。
①11月後半から12月の間のコンサートの模様
②スタジオ撮り
どちらにせよ、撮影は11月27日からの
コンサートから始まる。
映像特典は等は未定。

DVDは、2011年3月迄に完成予定
春先にリリース。
続報が入り次第お伝えします。

《情報提供 ブラジル Cyndi Shine》


2010年7月3日、この日、カナダ オンタリオ州内で
行われたコンサートに40,000人が集まった。
写真はコンサート直前
談笑するシンディとマネージャーのリサ。

2010年11月24日水曜日

 シンディ・ローパー  ワールド・エイズデー








MACエイズ基金とシンディはニューヨーク隣接3州地域の
病んでいる人々に栄養価の高い
個々に合わせた食事を作り提供しました。
MACエイズ基金は
このプログラムの為にシンディに協力要請をし
人々から感謝され、意義ある一日となった。


今回は、ブラジルの友人
アンジェロに写真を提供してもらいました。
アンジェロ、ありがとう。

The Japanese Cyndifans will thank you.
I thank you, too.

2010年11月23日火曜日

エイズに対して、赤い口紅と共に戦うシンディ

Cyndi Lauper fighting AIDS one red lipstick at a time



シンディは、現在も継続中の
MACエイズ基金.ビバグラムキャンペーンの
スポークスマン。
どの様な活動・役立つかについて
説明しています。またレディガガとの作品のキャンペーン
シンディの役割は、MACの最も成功した例でしょう。
シンディは又、ガガをもう一度引っ張り出そうと考えているようです。


今日この後
MACエイズ基金とシンディは175,000ドル助成金を使い
ニューヨーク隣接3州地域の
病んでいる人々に栄養価の高い
個々に合わせた食事を作り提供しようとしています。
MACエイズ基金は
このプログラムの為にシンディに協力要請をした。
その模様は、後ほどUPします。

2010年11月21日日曜日

メンフィスブルースコンサートDVD発売・・・か?



メンフィスブルースツアーの第二章が
11月27日から幕を開ける。
コンサートツアーは12月18日まで続けられるのだが
今回
正式なアナウンスは成されていないが
いよいよ、予てから噂の有った
メンフィスブルースツアーライブDVDが
今回のツアーの間で収録される模様。
ツアー通しての収録なのか
会場限定なのか、発売日・発売先等は不明。
情報が入り次第、お伝えします。
日本語版は、先ず出ないと考えていいでしょう。

2010年11月18日木曜日

エレンの鍼灸&中国のハーブ

鍼と伝統的な中国医学を提供カリフォルニア州グレンデールに

エレンの鍼灸&中国のハーブ

エレンは、伝統的な東洋医学と実践鍼灸スタイルの
範囲で修士学位を取得して、1992年から鍼灸実施している。
患者の症状と訴え聞き、彼女はアドバイスします。
彼女の治療は
鍼治療、指圧、 灸、 サウンドセラピー
動きの練習、ストレッチ、 ヨガ
そして、旬の食材を食べる事も治療のひとつです。

運動、食事、栄養と全身の健康改善のための生活習慣
健康のための基盤とセルフケアの学習を唱えている。

Elen Lauper Acupuncture & Chinese Herbology

理念とコメント
私は、あなたの健康を維持するために
病気や怪我を直す抵抗力を強化。
我々は、健康の回復とメンテナンスプログラムの
パートナーになることができます。
http://elenlauperlac.com/




鍼灸師 エレン・ローパーさん
シンディのお姉さん。

2010年11月14日日曜日

第30回ジョンレノン・トリビュートコンサート シンディ、ジャクソン・ブラウンと共に。













米ニューヨーク、11月12日
第30回ジョンレノン・トリビュートコンサートが行われた。
シンディは、ジャクソン・ブラウンと共に
"ア・デイ・イン・ザ・ライフ"
"アクロス・ザ・ユニバース"を披露した。
詳しい内容は、情報が入り次第お伝えします。

The Hooters David Thornton Debbie Gibson




ザ・フーターズ(The Hooters)とは、
アメリカ合衆国・フィラデルフィア出身のロックバンドである。
代表曲に
「朝までダンス(And we danced)」
「デイ・バイ・デイ(day by day)」
「ジョニーB(Johnny B)」などがある。
フォーク、ケイジャン、ザディコ、レゲエ、スカなど
北中米の民俗音楽を大胆に採り入れたサウンドで
一世を風靡した。
また主要メンバーのうちの一人ロブ・ハイマンは、
マイルス・デイヴィスやタック&パティらに
カヴァーされたシンディ・ローパーのスタンダード
「タイム・アフター・タイム」の作曲者としても知られている。
バンド名はメロディカの異称から採られている。
尚、1992-1993の間在籍した
ミンディ・ジョスティン(Mindy Jostyn)
ヴァイオリン、ハーモニカ、ヴォーカル等、担当
バンド離脱後は1995年にソロ・デビューし
2005年までに5枚のアルバムを発表。
またカーリー・サイモン、シンディ・ローパー
ジョン・メレンキャンプ、ジョー・ジャクソン
ビリー・ジョエル、ドナルド・フェイゲンらの
ツアーやレコーディングに参加。
残念ながら、2005年3月に病死。
シンディの
「シスターズ・オヴ・アヴァロン」ツアーでは
日本公演にも参加している。

フーターズのメンバーは
日本びいきであることでも知られ
1988年には『辻仁成のオールナイトニッポン』
(ニッポン放送)にゲスト出演したことが契機となり
自らが歌う完全日本語版『ジョニーB』を
リリースしたこともある。
またコンサートで「上を向いて歩こう」を
日本語で歌ったこともある。
実はエリックが人生で初めて買ったシングルレコードが
この曲で、以来エリックは正しい日本語の
歌詞を知らないまま耳コピーによってこの曲を歌っていた。
その後フーターズがシンディと仕事をした時
かつてニューヨークの「MIHO」という日本語バーで
ハコバンの歌手をしていたシンディがエリックに
正しい日本語歌詞を教えたとされる。
日本語による「上を向いて歩こう」初演は
1987年11月の来日におけるゆうぽうと公演。
ウィキメディアより転載。

さて、今回ご紹介したいのは
ザ・フーターズ(THE HOOTERS)のアルバム
アウト・オブ・ボディから
ボーイズ・ウィル・ビー・ボーイズです。
シンディが、サブボーカルとして参加している曲で
私が好きな曲の一つです。

今回その、PVをYOUTUBEで発見!!!
陽気な眼鏡をかけ帽子を被っている男。
この男、どこかで見覚えのある人と思ったら
あらあら、シンディの旦那さん
デヴィッド・ソーントンじゃありませんか!!
PVの中で女性ボーカルが唄っている所が
シンディの声です。
残念ながら、シンディは出ておりません。




さて、ここでコマーシャル。


新人女性アーティストで
4作連続ビルボード シングルTOP10入りを果した
史上3人目のアーティスト デビー・ギブソン

初めてこの記録を達成したのは、シンディ・ローパー。
続いてホイットニー・ヒューストン、そしてデビー。 
その後もマライア・キャリー、ビヨンセ、レディー・ガガほか、
2010年に達成したKE$HAまでで11人しか達成したことがない大記録であり
歴代世界的に知られるディーヴァが並びます。
キュートなルックス、瑞々しいパフォーマンス
一方で美しいピアノの弾き語りによるバラードなど
多くの要素が受け入れられ、世界的な旋風は日本にも飛び火し
日本武道館はじめ数々の単独コンサートを成功させてきました。
日本でも、80年代に「ミュージックステーション」などの多くの人気番組にも出演。

4作連続ビルボード シングルTOP10
歴代のリストは以下の通り。
Cyndi Lauper, "She's So Unusual," 1984 
Whitney Houston, "Whitney Houston," 1985-86
Debbie Gibson, "Out of the Blue," 1987-88 
Taylor Dayne, "Tell It to My Heart," 1988 
Paula Abdul, "Forever Your Girl,"
Mariah Carey, "Mariah Carey," 1990-91 
Christina Aguilera, "Christina Aguilera," 1999-00 
Beyonce, "Dangerously in Love," 2003-04
Fergie, "The Dutchess," 2006-07 
Lady Gaga, "The Fame," 2009 
Ke$ha, "Animal," 2009-1

そして今回
デビー・ギブソン カバー・アルバム『MS. VOCALIST』を発表。
MR.&MS.VOCALIST誕生!!
世界のアラフォー憧れのデビーが、J-POPをカバー!

1. TSUNAMI
2. SAY YES
3. I LOVE YOU
4. 浪漫飛行
5. Suddenly~ラブ・ストーリーは突然に~
6. TRUE LOVE
7. 瞳をとじて
8. 桜坂
9. HOWEVER
10. ロビンソン
11. LOST IN YOUR EYES 2010 (English ver.) <ボーナストラック>
12. 世界中の誰よりきっと (MSV ver.) with エリック・マーティン <ボーナストラック>
13. LOST IN YOUR EYES 2010 (Japanese ver.) <ボーナストラック>
(全13曲)






日本人なら、耳心地の良い曲ばかりではないでしょうか?
私も早速聞いております
アマゾンで買えます。http://t.co/7mX2r4z

2010年11月10日水曜日

シンディ・ローパートリビュート ミュージカル“シャイン”ロージーのキッズ劇場



SHINE - a tribute to Cyndi Lauper, performed by Rosie's Theater Kids



2003年に開設された
ロージー・オドネル主催“ロージーブロードウェーキッズ”は、
2010年から“ロージーのキッズ劇場”に名称が変わりました。
そして、この映像では生徒達が、どの様なプログラムを受けているかが分かります。
芸術を通して子供たちの生活を豊かにする専用の芸術教育機関です。 専門教育のアーティストを講師に迎えて、“ロージーのキッズ劇場”の生徒達がダンスや音楽、を学びます。




シンディ・ローパートリビュート ミュージカル“シャイン”ロージーのキッズ劇場






ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン から始まり、
タイム・アフター・タイム
オール・スルー・ザ・ナイト
911
インセキュリアス
アバヴ・ザ・クラウズ
シスターズ・オブ・アヴァロン
そして大トリは、黒人の女の子が歌う“シャイン”
素晴らしい!!!
何も言う事なし。
感動した。あ~っ、幸せ!!!

2010年11月8日月曜日

This girl still wants to have fun and at 57 she still looks good doing it!


パンツスーツを着て、逆立つ髪と黒いプラットフォームのブーツ
シンディローパーは、ニューヨーク市のエンパイアステートビルディングの
ライトをグリーンに染めて見せた。


その色の意味は、特定のレズビアン、または自分の家を追い出されている
ゲイバイセクシュアル、トランスジェンダーの若者たちが
恐怖と絶望の暴走アウトをしない、希望の灯りです。



彼女は、ファンに認識させる為に、twitterで呟いた。
「あなた達は、今夜ニューヨークにいるならエンパイアステートビルディングを
見上げてごらん。」




それから、手を伸ばし助けを求めるLGBTの人達に
向けて彼女はYouTubeにビデオを投稿しました。


米ニューヨークでは、ホームレスの若年人口の20%〜40%は、
レズビアン、バイセクシュアルゲイやトランスジェンダーであると推定される。


年間を通して、シンディは、LGBTコミュニティに貢献している。
彼女はTrue Colorsツアーで同性愛者の人権団体へ
過去2年間に渡り20万ドルを調達している。

この女の子は、今も楽しい事を探し続け人々に夢と希望を与えている。
シンディローパー57歳 彼女は、まだそれをやっていいですね!
http://www.dailymail.co.uk/より。

2010年11月3日水曜日

ミセス・パーカー/ジャズエイジの華 Mrs. Parker and the Vicious Circle (1994)



原題 : Mrs.Parker and the Vicious Circle
製作年 : 1994年
製作国 : アメリカ
配給 : 松竹富士

キャスト(役名) - ミセス・パーカー ジャズエイジの華

ジェニファー・ジェイソン・リー (Dorothy Parker)
キャンベル・スコット (Robert Benchley)
マシュー・ブロデリック (Charles MacArthur)
アンドリュー・マッカーシー (Eddie Parker)
ピーター・ギャラガー (Alan Campbell)
ジェニファー・ビールス (Gertrude Benchley)
ニック・カサヴェテス (Robert E.Sherwood)
リリ・テイラー (Edna Ferber)
スティーブン・ボールドウィン (Roger Spalding)
マーサ・プリンプトン (Jane Grant)
グウィネス・パルトロウ (Paula Hunt)
ウォーレス・ショーン (Horatio Byrd)
レベッカ・ミラー (Neysa McMein)
キース・キャラダイン (Will Rogers)
デヴィッド・ソーントン (George S. Kaufman)

解説
その後のアメリカ文化に影響を与えた20年代N.Y.の文学サロン“アルゴルキン・ホテルの円卓"をめぐる人間模様を、詩人・作家・映画脚本家のドロシー・パーカー(1893~1967)を中心に描く時代物。監督は「チューズ・ミー」「堕ちた恋人たちへ」のアラン・ルドルフ。製作はルドルフの師匠で、彼の監督デビュー作『Welcome to LA』(テレビ放映のみ)も手掛けた、「プレタポルテ」の巨匠ロバート・アルトマン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「プレタポルテ」のスコット・ブシュネルと、アイラ・ドイッチマン。脚本はルドルフとランディ・スー・コバーン。撮影はジャン・キーサー。美術は「モダーンズ」などルドルフ作品の常連フランソワ・セギュアン。衣裳は「ショート・カッツ」のジョン・ヘイとレニー・エイプリル。編集はスージ・エルミガー。主演は「未来は今」のジェニファー・ジェイソン・リーで、本作で全米批評家協会主演女優賞を獲得。共演は「シェルタリング・スカイ」などのキャンベル・スコット、「ケロッグ博士」のマシュー・ブロデリック、「処刑ライダー」のニック・カサヴェテス、「プレタポルテ」のリリ・テイラー、「蒼い記憶」のピーター・ギャラガー、「フォー・ルームス」のジェニファー・ビールス、「狼たちの街」のアンドリュー・マッカーシー、「ユージュアル・サスペクツ」のスティーヴン・ボールドウィンほか。また、ルドルフ作品の常連キース・キャラダインがウィル・ロジャース役で顔を見せる。

あらすじ
1937年、ハリウッド。自作自演の短編を製作中のロバート・ベンチリー(キャンベル・スコット)は、脚本家として働くドロシー・パーカー(ジェニファー・ジェイソン・リー)とその夫アラン・キャンベル(ピーター・ギャラガー)に再会する。その10数年前、パーカーとベンチリーは『ヴァニティ・フェア』誌にいたが、二人とも自分の仕事に不満だった。・・・・・・

スタッフ
監督
アラン・ルドルフ

製作総指揮
スコット・ブシュネル
アイラ・ドイッチマン

製作
ロバート・アルトマン

脚本
アラン・ルドルフ
ランディ・スー・コバーン

撮影
ジャン・キーサー

美術
フランソワ・セグワン

音楽
マーク・アイシャム

編集
スージ・エルミガー

衣装(デザイン)
ジョン・ヘイ
レニー・エイプリル

知っていた方もいたかもしれないが、長年の私の謎がようやく解けた。
Mrs. Parker and the Vicious Circleにシンディが出演していたという事が
確証がもてなかった。
インターネットで検索しても、キャスト名に出てくる場合と
出ない場合があり、間違いなく出てくるのは
ご主人、デヴィッド・ソーントンの名。
デヴィッド・ソーントンは、この映画でジョージS.カウフマン役を演じている。
マイアミ・ムーン Off and Running (1991)
この映画共演が切欠で デヴィットと1991年11月に結婚したシンディ。

Mrs. Parker and the Vicious Circle (1994)
今回ようやく筆者は、その映像を発見した。
おそらく、デヴィッドが撮影現場にシンディを連れて行ったのであろう。
そこで製作者側がシンディに気がつき
撮影現場で、出てみないか?と
誘ったのではないだろうか?
出演シーンが、他にも有るかもしれないが
カメオ出演である。
画面向かって、左側
お茶を飲んでいる女性。

2010年11月2日火曜日

Cyndi Lauper in Japan(interview,'84 Hollywood smile!)

またまた、oxmarumixo さんから
シンディの、お宝ビデオを提供して頂きました。
Cyndi Lauper in Japan
(interview,'84 Hollywood smile!)
oxmarumixo さん、ありがとうございます。

この番組は、“TOKIO ROOK TV”という番組で
その中でシンディにインタビューしたものです。
興味深いのは、“Girls Just Want To Have Fun”の
邦題について。

彼女が
この邦題“ハイスクールは、ダンステリア”に
怒ったエピソードは有名ですが、
インタビュー冒頭、「女の子は,もっと楽しくなくちゃ。」と
シンディ。
これだけは伝えたいと思ったのか?
しかしながら、インタビュアーには
伝わらなかったようです。
「楽しむ事は、いい事です。」
26年前の、シンディから
またひとつ教わりました。
人生は、楽しまなくては。