2011年9月11日日曜日

#映像追加# 9月11日  Cyndi Lauper of U.S. Open September 11 was splendid.


To people speaking ill of #CyndiLauper.
It is a mistake to criticize Cyndi.
Notice it. We, the Japanese support her.


今回
国歌斉唱を台無しにした等と言われているシンディ。
本人もその旨呟いている。
あのシンディでさえも緊張させてしまう大役。
今回はもう一つアメリカにとって重大な意味があった。
その重圧を背負った彼女。
この映像でも分かる通り
何時ものシンディではないのは確かの様だ。

一部の報道では歌詞を飛ばしたとあったが
その様な感じはビデオを見る限りなかった。
瞬時に別の歌詞を当てはめたのではないか?
それはそれでプロだから出来る技なのだが。
私はそう思ったが、少々違う様だ。



これは、彼女自身が語っている事。
国歌斉唱中に9・11の思いが過ぎり感傷的になってしまって
その時に(映像1:25を参照)詰まり
同時に彼女の思い、心の中の祈りが言葉になって自然に発せられた。

本来の歌詞は
“O’er the ramparts, we watched were so gallantly streaming?”
そこをシンディはこう変えてしまった。
“O’er the ramparts, we watched as our flag was still streaming?”

どうも、その事に付いて歌詞を間違えたとか
国歌を覚えていなかったとか非難されている様だ。
やはり歌詞を変えてしまった事にアメリカ人は非常に怒っている様だ。

彼女は言う。
“私は、あまりにも酷く台無しにしていなかった事を望みます。

過去に大リーグのオープニングで国家斉唱したシンディ。
今回はその時とは事情が違い
そこには9・11の不幸な過去が含まれている。
しかし、重圧に耐えエコーも聞いていないマイクを使い
ア・カペラで彼女は見事に唄い上げたではないか。
私は、素直にシンディに拍手を送りたい。

インターネットの検索では
全米オープンのパフォーマンスをしくじり
国歌まで台無しにしたシンディ・ローパー等と
無茶苦茶に、非難されていますが
日本からは、こう発信したいと思います。

Cyndi Lauper of U.S. Open September 11 was splendid.
全米オープン9月11日のシンディ・ローパーは、素晴らしかった。

彼女の名誉の為に私は言いたい。
あの不幸な9・11の出来事さえ起こらなければ
この様にシンディは聞かせてくれていただろう。

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