2011年11月20日日曜日

11月20日 シンディ・ローパー『Women Who Rock』を語る。






シンディ・ローパー『Women Who Rock』を語る。

Women Who Rock
ドキュメンタリー
女性アーティスト達の
素晴らしい功績を紹介していきます。
ベッシー・スミス
マヘリア・ジャクソン
マザー・メイベルら先駆者達の足跡や
現在も活躍中のスター達 
ダーレン・ラブ
デボラ・ハリー
ボニー・レイット
Le Tigreのキャスリーン・ハンナ達の
インタビューとライブ映像を
プログラムのホスト 
シンディ・ローパーが
彼女の思いを込め語ります。

シンディ インタビュー
(一部抜粋。いつもの様に御意見無用でお願い致します。)

マシュー:

80年代
あなたの側にいた
女性アーティストに何か似た
感じを持った事がありますか?

シンディ:

えぇ、
だから私は変わろうとしたわ。
そうね、イメージとしては
マドンナかしら。(笑)

 私が、たとえ何をしたとしても彼女がそこにいたわ。
そして、同様に彼女がたとえ何をしたとしても私がそこにいた。 
しかし、それは似ている様で全く別な事なの。
そして、それは決して意図的ではなかった。 
私達は、互いをそれを示唆した。

彼女が素晴らしいのは
自身を保っている事。
私は彼女に影響を受け
そして彼女が偉大に見える。
私は常にダイエットしているが
決して保つ事ができない。
しかし彼女は素晴らしく
常に自身を維持している。
その事は私自身に訴えかけるの。

マシュー:

同じ時期、あなたの側に彼女がいた。
アーティストとして、あなたは彼女と競い合う事が互いの向上になると思いましたか?

シンディ:

いいえ、80年代 
私は実際に悲嘆にくれていた。それらは私達を互いに対抗させようとする人達の為に。

本当は、姉妹関係が理想よ。
そうであると私は常に思っていた。業界の中に友達を持ちたかった。
もう一人の女性ロッカーのね。

MATTHEW PERPETUAによって
2011年11月18日 | 午後5時55分

http://m.rollingstone.com/
より転載。
 

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