2012年8月31日金曜日

8月31日 ビジネス書 『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』と ハブ スポット社 インバウンドロックス マーケティング会議 2012



グレイトフル・デッド
(The Grateful Dead) は
アメリカのロックバンド。
1965年にカリフォルニア州
サンフランシスコで結成された。
グレイトフル・デッドの音楽はロック、フォーク、ジャズ
ブルーグラス、カントリー
ブルース、サイケデリック
ロックなど様々な要素を内包している。
ライブの長時間にわたる即興演奏を信条としていた。

1960年代のヒッピー文化
サイケデリック文化を代表するアーティストである。
デッドヘッズと呼ばれる熱狂的な追っかけファンが多く
ヒットチャートとはほとんど無縁の存在ながら
毎年のように
スタジアム・ツアーを行い
常にアメリカ国内のコンサートの年間収益では一、二を争う存在だった。
日本では知名度が高くないが
本国アメリカではアメリカを
代表する伝説的バンドとして
認識されている。
現在でも多くの熱狂的なファンがおり
メンバーの使用していた
楽器などがオークションに出品されると高額落札がされる。

1965年
ジェリー・ガルシアを中心に
サンフランシスコで結成
1967年にデビュー。
当時サンフランシスコで
勃興した
サイケデリック・ロックの
バンドとして人気を得るが
アルバムのセールスは芳しくなかった。
きっちり作り上げられた
スタジオ録音作品を
聴かせるよりもライブでの
即興演奏の方に
バンドの妙味があり
やがてはそれが最大の
売りとなる。


即興型のロックが退潮した
1980年代以降も根強い人気を
保ち続け
スタジオ録音作品を出さずともコンサートの動員数や収益は
常にトップクラスにあった。
またデッドはライブの
自由な録音と交換を許可した
バンドとしても知られた。
会場には録音者
(テーパーと呼ばれる)のためのスペースまで確保されていたほどで
それゆえ高音質の音源が多い。録音されたライブ音源の
カセットなどはその後ファンの間で交換され
ライブへのさらなる
動員を促した。

「デッドヘッズ」と呼ばれる
ファンの熱心さを見ても
わかるように
ロックバンドの枠を越える
大きな存在である。
アメリカのヒッピーや
反体制派、民主党や緑の党を
象徴するグループとも言える。親子二世代に渡るファンを
獲得することで1990年代に
入っても人気を保ち
1994年にはロックの
殿堂入りを果たす。
しかし1995年8月9日
リーダーのガルシアの死去によってバンドは活動停止を
宣言、解散した。

その後メンバーが再集結して
アザー・ワンズを結成
現在は「ザ・デッド」の名で
ライブ活動を行っている。
ボブ・ウィアーは
ラットドッグ名義での
活動もおこなっている。

ウィキペディアより抜粋



『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』

Amazonにて絶賛発売中‼
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4822248526?ie=UTF8&at=&force-full-site=1&lc=plm&ref_=aw_bottom_links

この本は
1960年代
アメリカ西海岸で
ビートルズやストーンズよりも大きな市場を作ったという
グレイトフル・デッドの
活動を通じ
最新のマーケティングを
学ぼうというビジネス書。

そしてこの本を共同で
執筆したのが
ハブスポット社の
CEOブライアン・ハリガン氏と社外相談役
デイヴィッド・ミーアマン・スコット氏。

28日ボストン
ハインズ·コンベンション·センター
ベテランズメモリアルホールで
行われた
ハブスポット社
インバウンドロックス
マーケティング会議 2012に
シンディがゲストに
招かれたのは
お伝えしましたが
一部、誤りと補足があります。

私は、28日の写真や映像を
見ていて
気付いた事がありました。
衣装が違うシンと
バンドメンバーの違い。
インバウンド2012は
一日だけのイベントでは
ないので
あくる日も
シンの出演が有ったのだろうと
思っていました。
しかし、確証がなく
困っていたところ
ある方に、教えて頂きました。



「午前の 『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』の共著者デイヴィッド・ミーアマン・スコットの講演に飛び入り出演して彼の質問に答え、1曲歌ってくれました。

そして夜にあらためてコンサートをしてくださいました。
昨夜シンディがツイートした
写真に載っている男性が
デイヴィッド・ミーアマン・スコットです。
彼はとってもシンディのことを褒めていました。これからもシンディを応援したいです。どうぞよろしく!」

なるほど‼
これで、衣装チェンジと
バンドのメンバーの違い意味がわかった‼

そしてこの
私の疑問に付いて
解決してくれたのが
渡辺由香里さん。
実は、『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』を
翻訳されたのが
渡辺由香里さん。

twitterのプロフィールより
"雑文書き。小説休憩中。
洋書の書評。
「ゆるく、自由に、そして有意義に—ストレスフリー・ツイッター術」刊行。
糸井重里氏監修の「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」翻訳。Author. Review English Books in Japanese/English.
http://www.yukariwatanabe.com/

今回twitterのフォロワー様経由で
渡辺さんを知りました。

私は渡辺さんのプロフィールを
見ていなかった為
大変失礼な質問をして
しまいました。 f^_^;)

「その本を、渡辺さんが翻訳されたのですか?」と、聞いてみました。
すると
「そうです。この本のおかげで、日本やアメリカだけでなく、いろんな人が繋がっています。グレイトフル・デッドのメンバーも応援してくれています。」

当日
インバウンド2012の会場で
翻訳された
『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』を
渡辺さんがシンに贈りました。
これが、その時の写真です。


渡辺さんは、おっしゃって
いました。

「この本のおかげで
日本やアメリカだけでなく、いろんな人が繋がっています。グレイトフル・デッドのメンバーも応援してくれています。」

「SNSでシンディへの愛を広めるお手伝いをしてあげたいです。ブルースを歌う声はとっても素敵でしたよ。」
と、お返事頂きました。

私のブログに
渡辺さんのご紹介と
シンとの写真の掲載を
許可して頂き
本当に
ありがとうございました。
m(_ _)m

今回
ハブスポット社 インバウンド2012、The Grateful Deadと
調べて行く内に
『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』に
なぜ
シンも興味を持ったのかが
理解できました。
とても内容が濃い本です。
非常にオススメの一冊です。
早速、私も
購入したいと思います。

最後になりますが
実は
渡辺さん。ナント‼
ハブスポット社
社外相談役
デイヴィッド・ミーアマン・スコット氏の
奥様だったのです。



0 件のコメント:

コメントを投稿