2012年11月27日火曜日

更新!! 世界の歌姫を惚れさせた男 デヴィッド・ソーントン

デヴィッド・ソーントン

男性のシンディファンなら
誰もが羨ましがっているのでは
ないでしょうか?
あの、世界の歌姫を惚れさせて
奥さんにしたのですから。

彼は、シリアスからコメディ迄
オールマイティにこなす
役者です。
あまり主役級の作品は
ありませんが
"それぞれの場所で
Here and There" (2009)では
主役を務め
シンディが全面バックアップし
元恋人役で出演。
主題歌 "Here and There"も担当。
この主題歌 "Here and There"が
切ない雰囲気の曲調で
作品に華を添えます。
内助の功とは、この事でしょう。

尚、出演作品の項目は
日本語で表記してある箇所は
現在日本で手に入れれば
見る事ができるものです。

デヴィッド・ソーントン
(David Thornton、1953年6月12日 -)
アメリカ合衆国サウスカロライナ州出身の俳優。



来歴
TV Sessions (1983)でデビュー
ニューヨークを拠点に活動を
続け、トム・ディチロや
ニック・カサヴェテスなどの
作品に出演している。


出演作品

Sessions (1983) (TV) .... Marc
Miami Vice : Rites of Passage (1985) TV Episode .... Lile
Tales from the Darkside : The Circus (1986) TV Episode .... Werewolf
Crime Story : Femme Fatale (1988) TV Episode .... Thalberg
Java Burn (1988) .... Lomax
Ask Me Again (1989) (TV) .... Nelson's Pal
マイアミ・ムーン/Off and Running (1991) .... リーズ
Men of Respect (1991) .... Philly Como
Blind Spot (1993/I) (TV) .... Frank
The Cosby Mysteries : The Lottery Winner Murders (1994) TV Episode
Mrs. Parker and the Vicious Circle
ミセス・パーカー ジャズエイジの華
(1994) .... ジョージ.S.カウフマン
夫婦共演 シンディカメオ出演
New York News : New York News (1995) TV Episode
Jeffrey (1995) .... Man #3
Search and Destroy (1995) .... Rob
New York Undercover : The Shooter (1995) TV Episode .... Alan Warwick
Breathing Room (1996) .... Brian
Unhook the Stars (1996) .... Frankie Warren
If Lucy Fell (1996) .... Ted
Ripper (1996) (VG) .... Twig
ロー&オーダー :
"Family Business" (1996) TV Episode .... Paul Medici
"Untitled" (2000) TV Episode .... Paul Radford
"True Crime" (2002) TV Episode .... Jeremy Cook
"Sects" (2005) TV Episode ....
注1 ライオネル·グレンジャー
ホームアローン3 (1997) ....
アール・アンガー(泥棒)
The Real Blonde (1997) .... Alex
Office Killer (1997) .... Gary Michaels
She's So Lovely (1997) .... Saul Sunday
A Civil Action (1998) .... Richard Aufiero
The Last Days of Disco (1998) .... Berrie Rafferty
Illuminata (1998) .... Orlandini
Hush (1998) .... Gavin
High Art (1998) .... Harry
Too Tired to Die (1998) .... Lulu
The $treet: "Closet Cases" (2000) TV Episode .... Carl Kettner
Blessed Art Thou (2000) .... Elmo
Blue Moon (2000) .... Frank's Father
Dead Dog (2000) .... Stevenson Nagel
The Girl Under the Waves (2001)
Swept Away (2002) .... Michael
ロー&オーダー:犯罪心理捜査班
"Maledictus" (2002) TV Episode .... Kenny Strick
Garmento (2002) .... Ronnie Grossman
John Q (2002) .... Jimmy Palumbo
XX/XY (2002) .... Miles
For Earth Below (2002) .... Ron
Private Property (2002) .... Sam
100 Mile Rule (2002) .... Jerry
Prologue (2003)
ロー&オーダー: 性犯罪特捜班
"Loss" (2003) TV Episode ....
注2 ライオネル·グレンジャー
"Control" (2003) TV Episode ....
ライオネル·グレンジャー
"Mean" (2004) TV Episode ....
ライオネル·グレンジャー
"Night" (2005) TV Episode ....
ライオネル·グレンジャー
"Infected" (2006) TV Episode ....
ライオネル·グレンジャー
"Lead" (2009) TV Episode ....
ライオネル·グレンジャー
The Notebook (2004) .... John Hamilton
Noise (2004) .... Elliot
The Warrior Class (2004) .... Sancerre
Life on the Ledge (2005) .... Mr. Eddy
Romance & Cigarettes (2005) .... The Urologist/Additional Voices
Alpha Dog (2006) .... Butch Mazursky
Here and There それぞれの場所で (Tamo i ovde) Serbian movie (2009) ....主演 ロバート(デヴィッド・ソーントン) 元恋人 ローズ(シンディ・ローパー) 夫婦共演
私の中のあなた(2009) ....主治医 チャンス
Zenith (2010) .... Rudolf Berger
Jeremy Fink and the Meaning of
National Lampoon's Dirty Movie
(2011) 夫婦共演
Life (2012)




注1・2
ロー&オーダー (2005)
エビソード "Sects"
スピンオフ
ロー&オーダー: 性犯罪特捜班
共にライオネル·グレンジャーは
同一の役である。

映画
マイアミ・ムーン / Off and Running

この映画で
デヴィッド・ソーントンと出会い
結婚へ。
デヴィッドとシンディの
ある1シーン。
シンディが、悪役デヴィッドに
半端無く、とんでもない事を
する。
シンディの性格からして
これがきっかけに
なったのではないか?
と、私は勝手に思っているのだが......
皆さんも、そのシーンを
お探し下さい。








詳しくは、コチラから

http://cyndilauperjapan.blogspot.jp/2011/06/68-off-and-running1991.html?m=0

ミセス・パーカー ジャズエイジの華 - Mrs. Parker and the Vicious Circle (1994)


ミセス・パーカー ジャズエイジの華 - Mrs. Parker and the Vicious Circle (1994)
画面向って真ん中から左寄り
帽子を被り、ベストを着ているのがデヴィッド。
シンディカメオ出演の為
このワンシーンのみです。



詳しくは、コチラから

http://cyndilauperjapan.blogspot.jp/2010/11/mrs-parker-and-vicious-circle-1994.html?m=0

ホームアローン3 (1997)



予告編



私の中のあなた (2009)




ブライアン
(ジェイソン・パトリック)と
サラ
(キャメロン・ディアス)の
夫婦は、長女ケイトと
長男ジェシーの4人家族で
暮らしていた。
ケイトが2歳の時、白血病を
発病。
『長く生きることは困難』と
宣告した主治医のチャンス
(デヴィッド・ソーントン)は
サラ達に
遺伝子操作をした、ケイトの
ドナーとなる子供を産むことを
提案。
その結果、次女のアナが
誕生する。
サラは弁護士としてのキャリアを捨て、人生の全てをケイトの延命のために費やす。
そしてドナーとして誕生した
アナは、ケイトを救うために自らの身体を何度も提供した。
アナ(アビゲイル・ブレスリン)とケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)は、とても仲の良い姉妹で
家族はケイトの病気に一丸となって闘ってきた。
そんな或る日
11歳になったアナは
勝訴率91%を誇る
敏腕弁護士・アレグザンダー
(アレック・ボールドウィン)の
オフィスを訪れる。
そして
『自分の身体を護るため、両親を提訴したい』と告げるのだった…。

私の中のあなた 予告編




それぞれの場所で Here and There



それぞれの場所で  Here and There

もしも、日本語吹替え版が叶うなら
デヴィッド・ソーントンに
大塚明夫さん
シンディ・ローパーに
小宮和枝さんで、ぜひ見てみたいものです。

詳しくは、コチラから

http://cyndilauperjapan.blogspot.jp/2010/08/here-and-there.html?m=0


http://cyndilauperjapan.blogspot.jp/2010/05/dvdhere-and-there.html?m=0
それぞれの場所で  Here and There   予告編 2009年/セルビア、アメリカ



2011 Dirty Movie
National Lampoon's Dirty Movie





更新!!
ザ・フーターズ 1993年
フーターズ4枚目のアルバム“Out Of Body”から
シンディがゲストで参加した曲
“ボーイズ・ウィル・ビー・ボーイズ”
このPVにシンディは出演していませんが
ドジなコミカルな男二人組みの一人を
デヴィッドが演じています。


いつ迄も、御幸せに。

5 件のコメント:

  1. 詳細な記事をありがとうございました^^

    「世界の歌姫を惚れさせた男」っていう紹介が最高です^^

    随分とたくさんの作品に出演しているのですね。

    どこから視聴したら良いのか迷いますが、まずは一番手にしやすい「ホームアローン3」から見てみようと思います。

    「マイアミ・ムーン」での、お二人の結婚のきっかけとなったシーン。
    もう一度、ビデオを見直して探してみます(笑)

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  2. コメントありがとうございます。^^
    今回、ザ・フーターズのPVを紹介していませんでしたので
    更新いたしました。
    また、リクエスト・質問等がありましたら
    いつでも、おっしゃって下さいね。^^

    返信削除
  3. 初めてコメントさせていただきます。
    のら、と申します。

    久しぶりにシンディ・ローパーの歌を聴いている内に、「彼女は今どうしているのかしら」とふと思い、ネットで検索していたところこちらにたどり着きました。(便利な世の中になったものです)

    結婚されて、幸せな家庭を築かれていたんですね。
    私はL&Oシリーズを概ね見ているので、ソーントンさんをよく見かけていたんですが、「かなり癖のある役柄」が多く、正直、「この俳優さん、ちょっと恐い・・・。」と思っておりました。

    ところが、大好きなシンディ・ローパーと結婚されていたと、この記事で知った途端に、「ソーントンさん、いい人だ!」と思ってしまった私はなんて単純なのか・・・。

    でも、記事の一番最後にある家族の写真を見ると、演じているときの不気味さ(ソーントンさんごめんなさい。俳優さんですものね・・・。)が全くなく、とても素敵な笑顔だし、シンディも幸せそうだし、息子さんもいい感じだし、そう思うのも仕方がないな、と自分で勝手に納得しております(笑)。

    シンディ・ローパーは私にとって、嬉しいときや落ち込んだ時に、隣で寄り添ってくれる大切な友達みたいな存在なんですが、そう感じている方は多いのではないかと思います。
    震災のときの話は後から知ったんですが、涙が出ました。

    これからも、きっといろんな人に、あふれる愛情で、力や勇気を伝え続けていかれるんだろうなあ、と思います。

    素敵な記事をありがとうございました。
    とても暖かい気持ちにさせていただきました。

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  4. のらさん、はじめまして。
    コメント頂きありがとうございます。
    ファンの方に
    コメントを頂くことは
    私にとって、一番嬉しいことです。

    この記事は
    以前にアップしたものですから
    今では見られなくなった動画もあり
    失礼いたしました。

    『正直、「この俳優さん、ちょっと恐い・・・。」』 笑

    ご主人のソーントンさんは
    とっても優しい方ですよ。
    なぜ分かるかというと
    アメリカで放送した
    シンディ家族に密着したドキュメントシリーズ
    Wetv Cyndi Lauper: Still So Unusualという番組があるのですが
    シンディが、なぜデヴィット・ソーントン氏と結婚したのかがよく分かります。
    のらさんも、いずれ見る機会があるかもしれませんので
    詳しくは申し上げませんが。 笑

    『シンディ・ローパーは私にとって、嬉しいときや落ち込んだ時に
    隣で寄り添ってくれる大切な友達みたいな存在なんですが
    そう感じている方は多いのではないかと思います。
    震災のときの話は後から知ったんですが、涙が出ました。』

    本当ですね、そう思っているファンの方
    たくさんいらっしゃいますよ。
    私も、姉のように感じていますもの。 笑

    これからもよろしくお願い致します。

    ps

    のらさん
    最新情報はこちらが一番早く更新しています。

    Facebook Cyndi Lauper Japan
    https://www.facebook.com/CyndiLauperJpn

    もし、のらさんがFacebookアカウントをお持ちでしたら
    ご参加下さい。
    貴重な映像がこちらに沢山あります。 笑
    Cynners Japan
    https://www.facebook.com/groups/cyndilauperCollection/

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    返信
    1. Ropao Shinteiさま

      こんばんは。のらです。
      過去の記事へのコメントでしたのに、返信をいただきありがとうございます!
      また、いろんな情報をいただけてとても嬉しかったです。

      Still So Unusual、是非見てみます。
      英語力にかなり難アリなので、少々(かなり)不安ですが(笑)。

      実は私、Facebookのアカウントを持っていないという、かなり遅れた人間なのですが、「貴重な映像がこちらに沢山あります」という魅惑のお言葉に心が揺れております・・・。

      これからもシンディ、ソーントンさんのご家族を応援していきます。

      夏の疲れが出てくる頃ですので、Ropao Shinteiさまもお身体ご自愛ください。

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