2016年10月30日日曜日

速報!#CyndiLauper 来年4月 オーストラリアツアー決定 #Blondie も全日程参加へ!

 11月8日よりチケット発売の告知
www.ticketmaster.com

Cyndi Lauper & Blondie




日程
4月1日 – Bimbadgen, Hunter Valley NSW
4月2日 – Sirromet Wines, Mt Cotton QLD
4月4日 – ICC Sydney Theatre, Darling Harbour
4月6日 – Rod Laver Arena, Melbourne
4月8日 – Rochford Wines, Yarra Valley VIC
4月9日 – Leconfield Wines, McLaren Vale SA
4月12日 – Kings Park & Botanic Garden, Perth WA

Cyndi Lauper & Blondie - Frontier Touring Australia & New Zealand
 さらに続報を待て!

2016年10月28日金曜日

オーストラリア メルボルンのラジオ局 Gold104.3の 朝の番組 ”ジョーとレモー”から #CyndiLauper #KinkyBootsOz 完全未編集インタビュー 

オーストラリア
メルボルンのラジオ局 Gold104.3の
朝の番組 ”ジョーとレモー”から
#CyndiLauper #KinkyBootsOz インタビュー


シンディが音楽を手掛けたキンキーブーツ
そのオープニングのために彼女はメルボルンに来ている。
彼女はインタビューを受けるためにGold104.3のスタジオを訪問。
伝説のスーパースター
シンディと”ジョーとレモー”の完全未編集のインタビューを御覧ください。

①キンキーブーツについて 前編

②キンキーブーツについて 後編

③アルバム Detourについて

2016年7月18日月曜日

Grazie, Italia! #CyndiLauper 2016 7月7日 イタリア トリノ グルゥビアージィ フェスティバル 観戦記

Detour 
イタリア トリノ
グルゥビアージィ 
フェスティバル 2016 7月7日
観戦記

イタリアは、現在サマータイム。
6日 日本を発ち
7日 イタリア トリノに到着。
私が知っている
イタリアの
コアなファンが会場に勢揃い。
他にも
世界中から
特にヨーロッパのファンが
集まって来た。
今回感じた事は
我々、日本のファンは
如何に恵まれているかという事。
正直、シンディ熱は
諸外国の方が間違いなく上だろう。
だが頻繁に
訪問してくれるのは日本。
イタリアには
2011年 
メンフィスブルースツアーから
実に5年振り。
この矛盾は
私が、いちいち解説する
必要はないだろう。
要するに、商業ベースに
乗るか乗らないかの 
定義付けなのである。
つまり、シビアな話になるが
シンディ熱がいくら高くても
儲けにならなければ
話にならないのである。
そして、これからは
ツアー開催国の
気候がもっとも
重要視されるだろう。
つまり
それはシンディの体力が鍵を握る。
彼女の体力的な衰えは
残念ながら隠せない。
それは
2013 サマーソニック 
舞洲に行った人ならわかるはず。
イタリア トリノも暑い。
日が沈む22時から
コンサートは開始。
暑いとはいえ
日本のイヤな暑さではない。

イタリアのファンは
5年間、シンディを
待ち続けていた。
コンサートは
盛り上がらない筈がない。
シンディも、またイタリアには
特別な感情がある。

イタリア
この国は
3人の偉大な歌姫を生み出した国。
シンディに、ガガ
そして、マドンナである。

シンディ。
彼女はイタリア語で
イタリアのファンに伝えたかったのであろう。

コンサート中
愛用しているiPhoneを取りに
舞台袖へ

iPhoneを持ち
イタリアのファンへ伝えたい事を
翻訳アプリで
一生懸命に
イタリア語に変換している。
しかし、iPhoneの画面に
照明が照り返し
iPhoneの画面が見にくいのか?
「(ライトで)私を殺すき?」と
愛用サングラスを掛け
アプリで翻訳を再開。

シンディは
イタリア語で観衆に語りかけます。
「今から歌う
この曲はカントリー曲なんだけど
私が
ブルーエンジェルに居たときの事を思い出すナンバーなのよ。」と、言い

”Heartaches by the Number”を唄い出した。




サングラスが
そうとう具合が良かったのか?
続けて
I Drove All Nightも
サングラスを掛けたままで歌う。

ショーは、最高の盛り上がり
順調に進んで行く。

10 The Goonies 'R' Good Enoughが終わり
11 Money Changes Everything
に行く間に
シンディがステージから
何か言っている。

「私の友達が
今日お誕生日なの。
Micol〜!」

去年、NYに私を招待してくれた
イタリアのMicol Rindoneさん。
長年、時間が許す限り
世界中、シンディのツアーに
足を運び
世界中のファンと交流を持ち
シンディに貢献し尽くしている。
今回も、また彼女が
このへんこつ極まりない
この日本のファンを
トリノのショーに招待してくれた。
今回は、彼女と
ジックリ膝を突き合わせて話す
機会があった。
彼女は今
本当に悩んでいた。
心無い人の
”妬み、誹謗中傷”
その気持ちは痛い程わかる。
だが
シンディと彼女の絆は深い。
誰かが陰で
妬み、誹謗中傷しようが
互いに信頼している
彼女達の間には
入り込めないのである。

しかし
一般的に、その事実を知る人は
少ないわけで

「私の友達が
今日お誕生日なの。
Micol〜!」と
ステージから
シンディが言っても
殆どの観衆は
ピンとこないわけなのだが

会場最後尾で
熱中症でフラフラの私が
この言葉を聴いた時
その事実を知っているはずの
私があらためて
ビックリし
思わず腰から
砕け落ちそうになった。

さて
話が少しそれてしまったが

13 Time After Timeを
歌い終わり
次の
14 What's Going Onに行く前に
イタリアのファン達も
予想はしていなかったであろう
ファンの一言が偶然広まり
チョットしたサプライズになり
危うくシンディは歌えなくなりそうになってしまった。

会場のファンが
突然こう叫んだ。

”Sei Bellissima!”

イタリア語で

「あなたは美しい」

シンディはそれに敏感に反応した。

これは
イタリアの有名な歌手
Loredana Bertè の曲名
”Sei Bellissima”


シンディはそれが
わかっていたのだろう。
自分の母親の祖国 イタリア
そのイタリアの有名な歌手
Loredana Bertèの
”Sei Bellissima”が頭に
過ぎった瞬間

誰が音頭を取るわけでも無く
自然に
”♪〜 Sei Bellissim ♫〜
 ♪〜 Sei Bellissim ♫〜”と
イタリアのファン
会場全体が合唱。
これにはシンディ堪らなかった。
合唱を耳にした瞬間
満面の笑みで対応しようとしたが
それは無理だった。
直ぐにベソを掻き出した。

その映像は
何より突然の事だったので
皆、撮り逃したのか?
動画サイトにアップされていません。
雑音だらけの音声ですが
その時の音源です。
雰囲気はわかると思います。
そして次の映像は
イタリアのファンがアップした
14 What's Going Onです。
続けて見れば
理解して頂けるでしょう。
あのシンディの満面の笑みから
ベソ掻き出す表情は
一生忘れない。
本当に、少女の様に
可愛かった。
私の頭に焼き付いています。

今回は
ア・カペラ フルバージョンで
16 Who Let In The Rainも
披露してくれました。

全18曲 
シンディは魂を込め
最高のステージを
イタリアのファン達に贈りました。

今回、私の体調不良
日本人の私に
イタリアの常識が合わなかった事等
色々な災難に見舞われ
本来計画していた事が
殆ど出来なかった事が
非常に残念でした。
しかしイタリアは
本当に素晴らしい国。
次回はもっと
イタリアを勉強し
挑みたいと思います。

最後に一つ
この事は、先程も書きましたが
私にも当てはまる事であり
私に対し
協力してくれている人に
ご迷惑を掛けたくないので
敢えて、協力してくれた方の
名前を表記致しませんが
いつも、私の急な
無理難題に対し
心よく気持ちよく引き受けて頂き
ありがとうございます!

そして
Micol Rindoneさん。
私の通訳を買って出てくれた
イタリアのイケメン
Gioさん。
本当にありがとうございました!

Ms Micol Rindone .
My interpreter, Mr. Gio. 
thank you very much!


#CyndiLauper July 7 
GRU Village setlist



1 Funnel of Love
(Wanda Jackson cover)

2 She Bop

3 Heartaches by the Number
(Ray Price cover)

4 I Drove All Night
(Roy Orbison cover)

5 The End of the World
(Skeeter Davis cover)

6 Walking After Midnight
(Patsy Cline cover)

7 I Want to Be a Cowboy's Sweetheart
(Patsy Montana cover)

8 You Don't Know

9 When You Were Mine
(Prince cover)

10 The Goonies 'R' Good Enough

11 Money Changes Everything
(The Brains cover)

12 Misty Blue
(Eddy Arnold cover)

13 Time After Time

14 イタリアのファンによるシンディに捧げる合唱
”Loredana Bertè - Sei Bellissima (あなたは美しい)”からの
What's Going On

15 Girls Just Want to Have Fun

16 Acapella Full version 
Who Let In The Rain

17 Fearless

18 True Colors

最後迄、御覧になった方へ
秘密の情報。
シンディ、来年
雛祭りの月に日本へ。
(^_−)−☆