2010年9月27日月曜日

特集 She Bop



1983年 3枚目のシングル 

She Bopは、マスターベーションへの賛歌でした。

発表当初、シンディー自身も
今まで誰も取り上げた事はないテーマだが
とても大切な事だし、そのアイディアが気に入っていると
ライブやインタビュー等で答えている。

しかしながら
シンディは子供達にも人気が有り、心中複雑だったのであろう。
子供たちがダンスミュージックと純粋に受け止めているので
本当の意味を理解することを望まなかったと述べた。
彼女は歌の中で決して直接、歌の意味が何であるかについて
告示しなかったので、オンエアー上、特に問題はなかった。

米TV ハワードスターンショーでのインタビューで、
シンディは、彼女が裸でレコーディングしたと述べた。と
言われてはいるが
Lauper stated that she recorded the vocals of the song naked

nakedとは
裸の・むき出しの・覆いのない・赤裸々な・ありのままの等の意味も有り
筆者は、シンディ流のリップサービスの様な気がしてならない。


Official versions

Acoustic Version – 4:16
Instrumental Version – 5:20
Live Version – 5:10
Remix – 5:40
Special Dance Mix – 6:16
Special Version – 3:38
From Wikipedia, the free encyclopedia

Cover versions

Indie band Francine She Bop


ギリシャのバンド Matisse  She Bop 
シンディのShe Bopをリスペクトしているのが良く分かるPV



北出 菜奈 日本 Nana Kitade She Bop We Love Cyndi より



She Bopの変遷

1986 Japan She Bop 見所は、3:14から。



1991 Japan She Bop&Yeah Yeah



2005 Live on Ellen Degeneres She Bop



2008 RADIO CITY SHE BOP



2009 Westbury SHE BOP 愛息デクランとロージーに先導されて・・・



2010 Portland She Bop



しかし、最高のSHE BOPは
間違いなくLIVE PARIS 87 です。
私のブログにUPしないのは、商品として発売された
ソフトの映像は使いたくないので
そこの所、ご了承ください。
ヤフオクで300円から1000円以内で手に入ります。
機会があれば、購入してぜひご覧ください。

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