私のtwitterアカウントのフォロワー様です。
以前、twitterで短い会話をした時に
プロフィールを拝見する機会があり
その時に
粘土でフルーツのアクセサリーや
動物などを製作する方だと知りました。
クレイ・アーティスト yumiさんのブログは
ここをクリック
CLAY*CLAY*CLAY
yumiさんが
シンディの大ファンということもあり
それからもずっと
Facebook共々、CLJを御覧になって頂いております。
今年2月
yumiさんと、お話する機会に恵まれ
その時に以前から私が抱いていた思いを
無礼にも伝えてみました。
「オリジナルのかわいいシンディ作って頂けませんか?」
プロの方に軽はずみにそんな事を言っていいのか?
しかし、思い立ったら直ぐに
口にしてしまう悪い性格な私。
無礼は分かりながらも
当たって砕けろ
Go for brokeの精神で言ってみました。
答えはイエス!!
その場で快諾して頂き
そのシンディドールが
ついに完成いたしました。
そのyumiさん
以前に一度、半立体のシンディを制作されていました。
しかし今回はじめて
人物の立体に挑戦してくれるとのことでした。
まずは顔からとのことで
製作過程の写真を見せて頂きました。
あれ?
待てよ??
んんっ!
つい最近、この顔
確かに
どっかで見たぞ!!
あっそうだ!
この顔だ!
私は暫くの間
笑いが止まりませんでした。
(悪い意味ではありません。)
あまりにも似過ぎていて!! 笑
衣装に関しては
レース部分と新聞紙もどき以外は全てモデナソフトという粘土を使用。
新聞紙のスカートは英字の紙を使用。
衣装はyumiさんの好きなトゥルーカラーズのものということですが
ここにファンを唸らすyumiさんなりの仕掛けがあります。
ちょっと目のやり場に困りますが...
ここはじっくり見てみましょう。 笑
私がヘンに取られてもここは覚悟し伝えます。
スカートの色や身体のふくよかなライン
これ皆さん、見覚えありませんか?
そう、yumiさんなりの
ライブinパリのシンディへのオマージュです。
イヤリングやベルトのバックルにも拘りが
そして
手に持っている白い帽子は
アルバム 「ハット フル オブ スターズ」や「シーバップ」をイメージし
そこにyumiさん得意の造形
星に見立てたスワロのビーズやビジューを詰め込み
シンディドールに華を添えます。
私がyumiさんを流石だなと思ったのは
シンディの足。
美脚もそうですが
足のサイズです。
シンディって、体の割に
足のサイズが大きいんですよね。
見事に再現している。
髪の毛にも拘りが
シンディの髪のフワフワ感を表現するため
白いフェイクムートンで、
長さ2種類のものを着色して頭皮に埋め込む凝りよう。
さぁ、解説が長々となってしまいましたが
それでは全体像を一挙公開です。
素晴らしいシンディドールをどうぞご覧ください!!
先日、いち早くFacebookにて
世界のシンディファンに向け
yumiさんのシンディドールを発表させて頂きました。
ある外国のファンからは
「可愛い!どこで買うことができる?」と
問い合わせが来たぐらい
評判がよろしく
製作を頼んで本当に良かったと思いました。
シンディを心底愛している人が製作する
絵や造形物は
必ず共通点が有ります。
それは
ファンしか知り得ない
ファンだからわかる
彼女の
素振りや仕草、表情が隠されているところですね。
最後に
yumiさん
短期間でこれだけ素晴らしい作品を仕上げてもらい
本当にお疲れ様でした。
とんでもない無理を言ってスイマセンでした。
そして
どうもありがとうございました。
感謝します!!
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