ラベル シンディ・ローパー Cyndi Lauper の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2010年3月12日金曜日

ご協力お願いいたします。



過去の、アルバム未収録音源・及びDVD化されていない作品の数々が
未だ倉庫に保存され誇り塗れになり眠っています。
どうかその貴重な作品を世に送り出すために
ご協力ください。

シンディ・ローパー未発売・再発売リリースキャンペーンサイト
日本語ローマ字表記になっています。http://www.cyndilauperuk.com/ReissuesPageJapanese.html

2010年2月22日月曜日

“シンディ節”


シンディの何処がいいの?
ふざけた事を、言っているんじゃないっ!!
好きなのに理屈があるかっ!!
と思っていたが
実は違うと、最近になって分かってきた。

色々、自分なりに分析してみると、

笑顔と、しかめっ面の境界線の顔
本能のままリズムに乗り
踊る(当たり前だが)のだが
時に、理解できない動きをする
独特の、ハーモニカの様な声で歌う
“シンディ節”
上記の事に尽きる。

このハーモニカの様な声で歌う
シンディ節と私は表現したのだが
(上手くニュアンスが伝わるだろうか?)
聴き心地の良い声から、シワガレ声に変わる
独特のシンディ節
もって生まれた喉を一度潰してから
こうなってしまったらしいのだが、
結果現在のシンディがあるのだから
良しとせねば。
しかし、最近又潰した。
本人は大丈夫と言っている様だから
大丈夫でしょう。
話はそれてしまったが
シンディ節が、一番分かりやすい曲は
“You Don't Know”
これだと、思う。
しかめっ面はともかく、
シンディのダンス・踊りについては
いつか、特集したいと思います。



二本目の、“You Don't Know”は
シンディにしては、珍しい口パク。
しかし、その分盛り上げようと
客席に乱入し、イスから長テーブルに上がろうとした時に
イスから足がすべりその前に立っていた女の子に
ぶつかるのだが、テンパッてしまったか
照れ隠しか、女の子の背中をポンッと叩く
シンディはテンションが上がると暴走する癖がある。
(高い所に上がったり、客席に予告無しで突っ込んでいく)
慌てて司会者が、止めに入るがシンディの
表情から見るとしてやったりという感じ。
この後、司会者に怒られ
我に返るシンディ。
しかしこの映像の後があり、
そこで司会者はニコリと笑う。
本気で起こっていた訳ではないらしい。
詳しい事は、分からないがドッキリ?

2010年2月19日金曜日

続 シンディローパー 2008年コンサートツアーを振り返る


前回の続きです。
昨日のオランダでのコンサートで
機嫌が悪いシンディをお伝えしましたが
キレれると、こうなります。


ファンに何か神妙に伝えようとしているシンディ
しかし、観客席中央にビデオを構えた
ファンの男に気が付きます。
その男、シンディの話を遮るように話しかけます。
たまらずシンディ
“Shut the fuck UP!!”
「黙れコノヤロー!!」
場内騒然となり、続いて大爆笑に。
我に返ったシンディ。
速やかに謝りますが
この場合、もっと畳み掛ける様に
攻めた方が良かったのに。(笑)

アルゼンチン・ブエノスアイレス



さて、前回のオランダを参考に
今回のアルゼンチン・ブエノスアイレスを
見て頂くと明らかに
シンディの力の
入れようの違いが分かります。
観客のノリが良いし
観客の方がうるさい位です。
シンディも、ご機嫌です。

私が昨日指摘した

“曲の終わり
いつもオーバーアクションで
ドラムに合わせてリズムを取るのに
今回非常に投げやりになっているのが
分かります。”

今回は、どうでしょう?
ドラムに合わせてしっかり
ノリノリでリズムを 取って
靴で、シンバルを敲いています。
ご機嫌な証拠です。

続いて
ブラジルクリチバ



前に、集まってきている人たちは
大丈夫なのでしょうか?
今にも押し潰されそうな勢いです。
今回も非常に
ご機嫌なシンディ。
やはり最後に、
シンバルを靴で敲きに行きます。

続いて
チリ




一階席・二階席共に
超満員です。
日本も、これ位入ると思うのですが。
2008年、名前は控えますが
プロモート先の
やる気が余り感じられなかったと
思うのは私だけでしょうか?
協賛に
日本テレビ・中京テレビ・読売テレビが
付きながら
何をしてたのか?
シンディ人気が絶頂の頃のファン
育児から開放されているだろうし
仕事のストレスを抱えて悶々としている人(私がそうですが)
有る程度の余裕が有り色々な柵から開放されている人や
四十代~五十代には、
埋もれた昔のファンが一杯いるのに
前もって特番でも組んで
(深夜枠で結構、むしろ深夜枠の方が望ましい)
準備をしておれば、もう少し状況が変わったでしょう。
来日した事も知らなかった人が
沢山いたらしいです。
今回も、シンディご機嫌です。
例によって、シンバル敲いてます。

続いて、ペルーリマ

国立競技場、超満員です。



今回は、非常にしっとり歌い上げて
いるように見受けられます。
いつもに様に
シンバルは敲きませんが
機嫌が悪いようでは有りません。
今回は、ベースと掛け合います。
もしかすると、
ペルーリマの国立競技場
国の偉い方が、観覧していたのかもしれません。
シンバルを、靴で敲くという事が
リマのシンディファンならの分かりますが
偉い方には、無礼に当たるかもと
避けたのでしょうか?

最後に、国立競技場からの
“シャイン”

曲の始まりにペルーの国旗を背負い
歌います。
ペルーのファンは狂喜乱舞
凄まじいです。
それで、
シンディ客席まで降りて行きます。
いつもながら警備員泣かせのシンディです。

追加
私のブラジルの娘
バーバラが行った
ベロオリゾンテ コンサート
こちらも超満員です。
握手している中にいるそうです。
シンディと握手できて
良かったねバーバラ!!




明日は、お休みです。
臨時ニュースはこの限りにあらず。

2010年2月15日月曜日

シンディ・ローパー I´m Gonna Be Strong


ブルーエンジェル時代から歌っている
「I'm Gonna Be Strong」はアメリカの歌手、
ジーン・ピットニー(1941-2006)のカバー曲で、
1994年に発売された初のベストアルバム
「グレイテスト・ヒッツ/TWELVE DEADLY CYNS...AND THEN SOME」
に納められています。

本家 ジーン・フランシス・アラン・ピットニー
(Gene Francis Alan Pitney, 1941年2月17日 - 2006年4月5日)は、
アメリカ合衆国の歌手。
コネチカット州ハートフォード生まれ。
ギタリストやピアニストなどとしても知られた。
広く知られている名曲
ルイジアナママもこの人です。
2006年4月5日、ジーンピットニーは
英国ツアー中のホテルで突然亡くなったそうです

今回の、シンディのI´m Gonna Be Strong。
ブエノスアイレスでのライブ。
この曲を歌う時、シンディは徐々に
テンションを上げて行きます。
そしてここ一番の聞かせ所に差し掛かった時に
問題が起こります。
(昔のラッキー7のコントみたいですが。わからない人は、この際置いていきます)
しかし流石プロ。見事に歌い上げます。

2010年2月13日土曜日

映像付きはココをクリック 世界のシンディファン達の傾向

Youtubeで、チャンネルを持ちますと世界各地から沢山の人が覗きにきます。
特にシンディ、専門に映像をアップしていますから
必然的に、シンディのファンが集まってきます。
ここで、海外と日本のファンの
嗜好の違いを上げて行きたいと思います。
一つの動画に対してどれだけ差がつくか?実験してみました。
ただし、諸々の状況が微妙に違うのでどれほど正確化は定かではありません。

まず、
バラード・オブ・クレオ&ジョー
海外向けカウント236回
日本向けカウント45回
詩の内容を、理解した時にナルホドと思いました。ジョーは一日仕事を終え、プライベートな時間に戻るとダンスの女王クレオのに変わる。こんな無いようだと思うのですが。

やはり、昔から人種性別の偏見の間違いを唱えていたシンディが歌うと説得力が違うのでしょう。この曲について海外の友人達からの問い合わせも非常に多い曲です。


I Drove All Night
海外向けカウント56回
日本向けカウント133回

I Drove All Night、私が好きなシンディの曲の中で三つ上げろと 言われれば必ずその中の1曲に入れるほど、好きなのですが何故か?



フー・レット・イン・ザ・レイン
海外向けカウント75回
日本向けカウント303回

同じくこちらも日本の方が人気が有ります。

さて、本題に入りたいのですが、
最近ご縁があって、お二人日本の友人が出来ました。
その方達からの情報が非常に内容が濃いもので
私を、驚かせてくれます。

デボラ "デビー" ギブソンの熱烈なファン
debandanaさん
Cyndi Lauper - Interview [xxxxx xx 2XXX]
小林克也とシンディとの再会が有ったなんて、
見てびっくり!!この存在すら私は知らなかった。


TNYMA News (1988)


色々な物を在る所から探し出してきて
私に紹介してくれる。一郎さん。



シンディ・ローパー&シーラE “Stay”





Cyndi Lauper Mardi Gras 2008 - Girls Just Want to Have Fun

どこか海外旅行に行き、言葉が通じずに
その国に馴染めないでいた所
偶然日本人に会えた様な、そんな嬉しさがありました。今回、
お二人の事もっと早く詳しく
お伝えしたかったのですが
レディ・ガガとシンディの
ビバグラムキャンペーンと重なり
ネットサーフィンを繰り返すうち
体調不良になり、遅くなってしまいました。

最後に少しこの場で言いたいのですが
debandanaさんから、紹介していただいた貴重な
映像を海外の同志達に紹介しました。
未だに。誰からも返事一つ来ません。
レディ・ガガ絡みで忙しいかもしれないが
返事一つよこさないあいつ等のレベルの低さに
ほとほと嫌気が差します。
自分達の主義主張はハッキリさせるのに
(あれを持ってないか?これをもってないか?頻繁にメールをしてくる)
そんな時でも、直ぐに折り返し返事をこちらはしているのに。
意識の違い・文化の違い
そう言われたらおしまいなのですが。
非常に、不愉快です。

気を取り直して
一郎さん、debandanaさん
有難う御座いました。
これからも、お付き合いのほど
宜しくお願いいたします。

2010年2月12日金曜日

シンディは、被り物が好き!!

世界のシンディファンがビバグラムでの

ガガとの競演に気を取られているので

私は違う方向で攻めます。

本日のテーマは

”シンディは被り物が好き。”

その①Grab A Hold


確認できる所で

ウィッグ (wig)は、赤・黄・青・黒・紫等です。この映像では黒ですね。

その②


日本でテレビに出た時に付けていた物は、ここで買ったんでしょう。

その③


付けてみました。

その④Set Your Heart


歌いそして、踊ってみました。ご満悦です。

その⑤When You Were Mine・She Bop 2009バージョン

これはかなり気に入ってるみたいですね。物凄く嬉しそう。

本日ブログ、もう一回アップする予定です。

次回予告、世界のシンディファン達の傾向

お楽しみに。

2010年2月4日木曜日

それぞれの場所で  Here and There   予告編 2009年/セルビア、アメリカ

先日、お伝えしたDVD 
それぞれの場所で  Here and There の
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009版
予告編です。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009
長編コンペティション部門長編部門概要長編部門ノミネート作品
2009年/セルビア、アメリカ /82分

セルビア発!
ちょっとコミカルで哀愁漂う大人のラブストーリー。
元サックス奏者のロバートは落ちぶれた
中年のニューヨーカーである。
ある日、若きセルビア人ブランコから、
故郷にいるガールフレンドをアメリカ移住させるための偽装結婚を
頼まれる。
金稼ぎのために渋々ベオグラードへ向かうロバートだったが・・・。

監督: ダルコ・ルングロブ
出演: デヴィッド・ソーントン
     ミリャナ・カラノビッチ シンディ・ローパー Cyndi Lauper
     シンディ・ローパー

シンディは今
声帯ポリープで療養中です。
twitterで励ましの言葉を送ってあげよう!!
シンディのtwitterアドレス
http://twitter.com/shebop_aka_cyn

2010年2月2日火曜日

Cyndi Lauper Another Brick in The Wall Dress Rehearsals 20th July 1990 ②

1990年7月21日ドイツのベルリンで
『ザ・ウォール』の
コンサートは、開かれました。
スコーピオンズ
シネイド・オコナー
ジョニ・ミッチェル
ブライアン・アダムス
ヴァン・モリソンなどの
豪華ゲストの中に
勿論シンディも参加しています。

本日は、
1990年7月20日のドレスリハーサルの模様を
お届けします。
一見、本番の様に見えますが
所々見ていく内に違いに気付かれるでしょう。
本番ではシンディ登場の時全力疾走で走ってきますが
リハーサルは、スキップしながらの登場です。
ブレザーのシャツを脱ぎ捨てるタイミングも違います。
色々違いを見つけて下さい。

2010年2月1日月曜日

Cyndi Lauper Another Brick in The Wall 19th July 1990 Rehearsal ①

1990年7月21日ドイツのベルリンで
『ザ・ウォール』の
コンサートは、開かれました。
スコーピオンズ
シネイド・オコナー
ジョニ・ミッチェル
ブライアン・アダムス
ヴァン・モリソンなどの
豪華ゲストの中に
勿論シンディも参加しています。
今回は、19日と20日のリハーサルの模様をお届けします。

『ザ・ウォール』の映像は珍しくありませんが
リハーサルとなると貴重ではないでしょうか?
19日の夜のシーンは全体の通しリハの模様、
Another Brick In The Wall Part 2の曲が始まりますが
シンディの姿がありません。
しかし、声は聞こえてきます。
1分55秒あたりで、
ステージ中央で飛び跳ねているのが確認できます。
2分30秒あたりで、いよいよシンディ登場!!
丁度、映画マイアミ・ムーン ( Off And Running)の
撮影がはじまった頃でしょうか?
帽子を被っていますが、
帽子を取るとショートボブの黒髪です。
4分44秒少し張り切って踊りすぎたのでしょう
カメラマンと接触しそうになり
照れ笑い。
明日は、ドレスリハーサルの模様をお届けします。

シンディは今
声帯ポリープで療養中です。
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