2010年2月18日木曜日

シンディローパー 2008年コンサートツアーを振り返る


今回は、2008年コンサートツアーでの
各国でのファンの反応や
シンディのモチベーションの違いなど
Ⅰ Drove All Nightを例に見ていきたいと思います。

先ず母国アメリカ

ホームグラウンドですから、
ファンとシンディが一番良い状態で
安定したコンサートという事が
感じられます。

続いて日本

以前は、通訳がいたのですが
今回はいません。
しかし、親日のシンディという事を
ファンは、皆知っており
所々でしゃべる「ミズワリ?」「オシボリネェ」
「チョットマッテクダサイ」で会場中爆笑を取ります。

続いてイギリスロンドン

ヨーロッパに、入るとやや雰囲気が変わってきます。
ファンがいっせいに歌いだすのですが
シンディが、ここ一番「バーニングミーアップイン、サァ~~~イド」と
ためて歌う所をファン達はしら~っと平気で歌ってしまいます。
ココは一つちゃんと合わせろよ!

続いてフランスパリ

パリは「バーニングミーアップイン、サァ~~~イド」と
歌う所若干フライング気味です。
しかし、全体として一体感があり
非常に良い雰囲気だと思います。

続いてオランダアムステルダム

この映像は、ぜひ最後まで見て頂きたい。
シンディが、非常に機嫌が悪い事に気が付くと思います。
始めは体調が悪いのかと思ったのですが
どうも違うようです。
恐らくビデオカメラだと思われますが
皆、携帯やビデオカメラを使っても
手に持って撮影してるのは
大目に見ているのでしょう。
日本でなら、そうはいきませんが。
しかし、さあ、撮るぞとしかるべき場所で
堂々とやられると?
それが証拠に
画面向かって右側に来ようとしません。
シンディは、ビデオ撮影に気が付くと
絶対にビデオカメラに目線を向けません。
ファンと写真を撮るときには、
凄くサービスをしてくれますが
ビデオだけは別です。曲の終わり
いつもオーバーアクションで
ドラムに合わせてリズムを取るのに
今回非常に投げやりになっているのが
分かります。
最後に“How are you doing?”と客席に聞きますが
いつもとテンションが違います。

今日はココまで。
明日は、アルゼンチン・ブラジル・チリ・ペルーを
お届けします。

“セレブの見習い”追加予告編

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