2010年2月17日水曜日

続 シンディ・ローパー カナダオーディション番組より 愛息デクランと





前回の続きです。今回も指導アドバイスに熱が入ります。
やはり、女の子が気になる様で
男の子より力の入れようが明らかに違います。
度胸の付け方や発声法、シンディが直に教えてくれるなんて
此れほど、説得力のある物はありません。
参加者の若者達は一生の思い出になるでしょう。




参加者全員で
タイム・アフター・タイムを歌います。
この中で誰が優勝するのでしょうか?
そしてお待ちかね、シンディが
“シャイン”を熱唱します。
しかし、残念ながら
シンディの喉の調子が思わしくありません。
でもそこは、シンディしっかり観衆を沸かせます。





余談ですが、
2008年愛知県芸術劇場の
コンサートに行きました。
今では
そこそこ人気が出てきた女性歌手が
前座でした。
その女性歌手とシンディの決定的な違いは
ステージの使い方に有りました。
今では
その彼女も変わったとは思いますが
何せ、殆どが
ステージ中央でステップを踏んで
ステージを使い切る事が
出来ていませんでした。
この映像を見れば
シンディのステージの使い方が
以下に無駄なく、自分をアピールし
大きく見せようと表現している事
が伝わってきます。
喉の調子など、吹き飛ばすように。

5分47秒
今の、考えが偏った日本では
こんな事したら“品格が無い”と
怒られるかもしれませんね。
私は大いに結構なんですけれど!!
6分25秒
「ほら来て、デクラン。ママと一緒に踊って」
デクランと一緒に、踊ります。
何と、幸せそうな。
7分42秒あたりでデクランに合図します。
「やったわね!!」なんて言ってそうですね。
以上で、今回のダイジェスト版は終了です。
誰が優勝したか?
完全版を見たい方は、Youtubeにて
私のチャンネルで見てください。

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