2010年3月18日木曜日

ディスコ・インフェルノ  ザ・トランプス             ティナ・ターナ シンディ・ローパー







フィリー・ソウルの中核を担うミュージシャン集団MSFBの中心メンバーである
アール・ヤングによって結成された、コーラス+インストゥルメンタル・グループ。
それがトランプスである。
その後のハウス・ビートにも繋がる、アールの均等かつ弾むようなリズムを軸に
フィリーお約束の華麗なストリングが施されたアレンジメントと
リード・ヴォーカリスト=ジミー・エリスの熱にうなされたようなテナー・ヴォイスが
ガッチリと組み合わさり、至極のダンス・ナンバーが形成される。
「トランプス・ディスコ・テーマ」、「ディスコ・インフェルノ」といった
ディスコ・ブームに目配せしたナンバーたちでも、底に流れるのは純度の高いフィリー・ソウル。
ある意味、70年代フィラデルフィア・サウンドを体現したグループだともいえる。
Listen Japanより転載

オリジナル
ディスコ・インフェルノ
The Trammps



最近のThe Trammps

私は、歳を取り爺さんになった時
ゲートボールする方じゃなく
The Trammpsのコンサートを楽しんでる
グループに入りたい。
素晴しい老後の楽しみ方だと思う。



ティナ・ターナー
(Tina Turner、1939年11月26日 - )
アフリカ系アメリカ人の女性歌手。

略歴
テネシー州出身。1960年代から1970年代にかけてはアイク&ティナ・ターナーとして活躍
1980年代に奇跡的な復活を遂げた。

旧姓名はアンナ・メイ・ブロック。
後に夫となるアイク・ターナーに見出され、1960年にアイク&ティナ・ターナーとしてデビュー。
野性的でパワフルな歌唱と激しいステージングで人気を博し、R&B界で多くのヒットを飛ばす。
1971年にはCCRのカバー曲「プラウド・メアリー」がポップチャートでも大ヒットする。

夫アイクの暴力や麻薬中毒が深刻になり離婚。
契約上の問題からアイク&ティナ・ターナー時代の曲を歌うことができず
1970年代後半は不遇をかこっていた。
しかし、この頃
イギリスのB.E.F(ブリティシュ・エレクトリック・ファンデーション)の
リーダーであるマーティン・ウェアより、カバー曲のゲストボーカルになることを
強く促され、グレン・グレゴリーと満を持してレコーディングした
Ball of confusion(That's what the world is today)
(テンプテーションズ)のカバーが
全英シングルチャートでスマッシュヒットし、再び脚光を浴びることになった。

1984年、アルバム『プライヴェート・ダンサー』から
シングルカットされた「愛の魔力(What's Love Got to Do with It?)」が
全米1位を記録。
グラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性ポップボーカル賞に輝き
トップスターとして華麗なる復活を遂げた。

デヴィッド・ボウイとの「Tonight」、ブライアン・アダムスとの「It's Only Love」
エリック・クラプトンとの「Tearing Us Apart」といったデュエットでも話題になり
映画『マッドマックス/サンダードーム』の主題歌も大ヒット。
1990年代以降も安定した活躍を続けている。
1995年には、映画『007 ゴールデンアイ』の主題歌が
全英7位のヒットとなる。自伝映画に『ティナ』。
ウィキペディア(Wikipedia)より、転載

やっぱり、迫力ではティナが一番!!
この人には、チョットかなわないな。



そして、我らがシン様。
シン様、非常に気に入ったのか
1999/8/24Jellybean Records から
ディスコ・インフェルノのミニアルバムを出しています。
シンディ版
ディスコ・インフェルノ
貴重なライブ映像をどうぞ。

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