2010年3月1日月曜日

シンディ・ローパー プリンス ティーガン&サラ  "When You Were Mine"






シンディの
"When You Were Mine" ホエン・ユー・ワー・マイン
この曲も、カバーで
オリジナルは、プリンス。

プリンス(Prince, 1958年6月7日 - )は、アフリカ系アメリカ人のポピュラー音楽のミュージシャン。本名、プリンス・ロジャーズ・ネルスン(Prince Rogers Nelson)。ミネソタ州ミネアポリス出身で現在に至るまで同地に在住している。1984年頃まで1961年生まれということにしていた。

1978年のファーストアルバム以降、ロック、ファンク、ソウル、ブルース、ジャズ、ニュー・ウェイヴ、ヒップホップを自在に取り込んだ唯一無二のスタイルで音楽を創造しつづけ、第一線で活躍しながら多くの信奉者を生んでいる。ミネアポリスサウンドと呼ばれるムーヴメントの中心的存在。この先、何十枚でもアルバムを発表できるだけの楽曲のストックがあるといわれ、またどれほど優れた曲であろうともアルバムの流れから外れた曲は表に出さないという主義から、多大な数のブートレグを生んでいる。その特異な才能への敬意と Prince という名にちなみ、日本のファンは彼を「殿下」と呼ぶ。

ローリング・ストーン誌の2007年11月号の企画、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も過小評価されている25人のギタリスト」に於いて第1位。

曲のタイトル・歌詞の特徴として、to は「2」、for は「4」、you は「U」、are は「R」など同音異字を用い、I (アイ) は「eye」の表象文字で記載されている。

イメージカラーは主に「紫」。これは「Purple Rain」発売前からであり、むしろこのタイトルがこのイメージに合わせたとも考えられる。

初期のころからセクシャルなイメージが強く、「I Wanna Be Your Lover」のミュージックビデオにビキニパンツにレッグウォーマーという衣装で出たり、アルバム「Lovesexy」のジャケット問題(下記)、さらには臀部が全開のパンツでパフォーマンスしたりと様々な逸話がある。またアルバム「Purple Rain」は収録曲「Darling Nikki」の露骨に卑猥な歌詞によりティッパー・ゴアによる「問題のある内容のレコード」に貼るウォーニング・ステッカーの第一号となった。しかし近年では、改宗を期に「古くからのファンも家庭を持つ年齢になったから」とセクシャル路線をやめることを宣言した(後はマドンナに任せるとも言っている)。ワーナーとの契約解消以降はアルバムの販売なども特殊な方法をとることが多く、日本での露出は同い年のマイケル・ジャクソンやマドンナと比較しても極端に少ない。


ウィキペディア(Wikipedia)より転載



1985年 シンディ・ローパー アメリカン・ミュージック・アワードより



今回新たに見つけた演者

"tegan and sara"


 ティーガン&サラ・クインは、カナダ出身の、オルタナティヴ・フォーク・ロック・デュオ。1980年生まれの双子の姉妹で、2人ともレズビアンであることを公表している。

 8歳からピアノを習い始め、15歳でプランクというパンク・バンドを結成。しかし、乱暴なオーディエンスによって機材を壊されてしまい、大きな音を出せなくなってしまった彼女たちは、否応なくフォーク・ロックに転向せざるを得なくなった、というエピソードを持つ。

 プランクは早々に解散し、フォーク・ロック・デュオとして磨きをかけていった彼女たちは、1998年、カルガリーのバンド・コンテスト、ガレージ・ウォーズで、同コンテスト始まって以来の最高得票数を集めて優勝。一気にカナダのロック・シーンの注目を集めることとなった。

 しばしばアーニー・ディフランコの名前も引き合いに出される、エッジの効いた彼女たちのアコースティック・ロックと、ライブ・ステージでのどぎついジョーク(2人で下痢についてライヴの中でディスカッションしたのは、もはや伝説化しているらしい)は大いに評判を呼び、サラ・マクラクランによる女性アーティストのみのライヴ・イヴェント、リリス・フェアにも、彼女たちは出演。さらに、カルガリー出身の大物アーティスト、ニール・ヤングのアーティスト・レーベル、Vapor Records との契約にも成功し、ついに2000年、弱冠20歳で彼女たちは1st アルバム『This Business Of Art』をリリースした。

 2001年の7月には、フジ・ロック・フェスティヴァルに出演するために初来日。最終日の29日に、レッド・マーキー・ステージに登場した。そしてその年の11月には、日本でも『This Business Of Art』が、1年遅れでリリースされた。翌2002年には、2nd アルバム『If It Was You』をリリースしているが、日本での発売は見送られている。
クイアー・ミュージックより転載

2008年、True Colors Tourでシンディと競演している



シンディ、2008年ラジオシティーにて



When You Were Mineどれを聞いても
私は、良かったですが皆さんはいかがでしょうか?


ラジオシティー
曲の始めに、客席の誰かに諭すように話していますが
どうやら、酔っ払いに話しかけているようです。
「あんまり、騒いじゃダメよ!!いい子だから少し静かにしててね。坊や!!」
こんな事言っているんでしょうか?
昔なら、鉄拳制裁していたシン様も
今は、穏やかで優しい女神です。(笑)

次回、3月4日です。
お楽しみに!!

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