2012年12月12日水曜日

Cyndi Lauper & Friends Home for the Holiday ② テリー·ナン (BERLIN) ハンターバレンタイン

Cyndi Lauper & Friends Home for the Holiday ② テリー·ナン (BERLIN) ハンターバレンタイン





テリー·ナン Terri Nunn (BERLIN)



本名 テリー·キャスリーン·ナン

1961年6月26日生まれ(51歳)
アメリカの歌手、女優である。

彼女はニューウェーブバンド
“ベルリン”のリードボーカリストとして知られている。
ベルリン (Berlin)は
米国カリフォルニア州オレンジ郡出身のバンド。
グループ名は同名のドイツの都市からとっている。

1986年
世界的に大ヒットした映画「トップガン」の主題歌
"Take My Breath Away" (愛は吐息のように) は
日本でもおなじみだ。
1993年には2代目ホンダ・インテグラのCMソングに
使用されている。



Cyndi Lauper and Friends: Home For The Holidaysで
テリー·ナンもBERLINも知らなかった私は
この曲を聴いた瞬間
あ~っ、この人が歌っていたんだと妙に納得してしまった。

しかし、この曲を何で知っているのかという事が
思い出せなかった。
そうだ!「トップガン」だったんだ。

因みに、余談ですが
テリー·ナンも
シンディと同じく
客席突撃タイプらしいですよ。


 "テイク・マイ・ブレス・アウェイ (愛は吐息のように)"


ハンターバレンタイン Hunter Valentine





ハンターバレンタインは2004年にカナダで結成されたバンド。
メンバー
キヨミ・マクロスキー ボーカル・ギター
ラウラ・パトラッカ   ドラム
ベロニカ・サンチェス ベース
エイミー・ベッサーダ ギター

2012年6月 NY - NYC Prideの明くる日
ハンターバレンタインとシンディが写っている写真がアップされ
はじめてハンターバレンタインというバンドを知った。




The CliksやHunter Valentine。
やはりガールズバンドとなると
(The Cliksの場合はガールズバンドという
定義付けが微妙ですが...)
シンディは好きというか
我が娘のように思ってしまい
ほっとけなくなるのではないのでしょうか?




ちょうど
Cyndi Lauper & Friends
Home for the Holiday開催日に
合わせる様に
Hunter Valentineの
YouTube公式チャンネルが開設されました。
彼女達の為に
シンディは、Home for the Holidayで
チャンスを
作ってあげたのでしょうね。



ハンターバレンタイン - Liar Liar OFFICIAL VIDEO
(ライアーライアー)


さて、この曲
ハンターバレンタイン - Liar Liar
Home for the Holidayで
シンディとの絡みがある。
それではと
先に曲名からYouTubeで調べ聴いてみました。
初めて聴いたのですが
一発で、気に入りました。
聴きながら、どうシンディが絡むか?と
非常に興味深く、楽しみにしていたのですが
残念ながら
今日現在、完全版がアップされていません。
途中までのものですが
ここにアップしておきます。

ハンターバレンタイン&シンディ·ローパー Liar Liar
(ライアーライアー)


開始直後、シンディ
若干、遠慮気味でサブボーカルをしていますが
基本的に、ハードロックが大好きな人。
1:33辺りから、レッドゾーンに飛び込みます。
しかし、せっかくこれからという所で
映像が途切れてしまいます。



ハンターバレンタイン
大いに期待したいガールズバンドです。

次回
Cyndi Lauper & Friends
Home for the Holiday ③に続く

3 件のコメント:

  1. いつも詳細なレポートをありがとうございます^^

    「客席突撃タイプ」に思わず吹き出してしまいました(笑)
    ファンにもっと近づきたい・・・きっとそんな思いなのでしょうね。

    でも、危なくないのかな~と時々心配になります。
    中には変なファン?もいるんじゃないかと^^;

    特に海外はライブの隠し撮りの規制も緩いし、日本人みたいにマナーも良くなさそうだし^^;


    「基本的に、ハードロックが大好きな人。」
    という一文でふと気になったのですが、シンディのルーツってどこにあるんでしょうか?

    いろんなジャンルを歌いこなす人なので、シンディの音楽のルーツ(影響を受けたアーティストなど)ってどんな感じなのかなと気になりました(´・ω・)

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  2. いつも、コメント頂きありがとうございます。
    m(_ _)m
    私の書いた事に対して
    コメント頂くという事は
    まるで、拝読料を頂いているようで非常に、嬉しく思います。
    f^_^;)
    さて
    "でも、危なくないのかな~と時々心配になります。
    中には変なファン?もいるんじゃないかと^^;"
    との事ですが
    いますね、私を含めて。(笑)
    そして非常に危険です。(笑)
    しかし、そこはシンディ。
    ^_−☆
    この事に付いては
    2010年9月28日火曜日の記事を
    ご覧下さい。(^ ^)

    http://cyndilauperjapan.blogspot.jp/2010/09/its-okay.html?m=0

    そして
    "シンディの音楽のルーツ(影響を受けたアーティストなど)ってどんな感じなのか?"との事ですが
    過去に、インタビュー等で
    色々語っていました。

    2005年にアトランティックシティでは
    "母親が音楽好きだったの
    プッチーニの「蝶々夫人」とか。
    あの物語は好きじゃなかったけど
    それが最初のきっかけかな。
    ハッキリとした形で影響を受けたのはモータウンとビートルズ
    そしてもちろんジョニ・ミッチェル。
    作曲もプロデュースも演奏も全て一人でこなした人よ。
    ジャケットだって自分で描いてたの。
    60年代にそういう素敵な人たちを
    聴きながら成長していったわけね。
    信じる力みたいなものをもらったわ。"と、語っていました。
    しかし
    過去の他のインタビューからも
    彼女に影響を与えたアーティストは、まだいます。
    この事は
    来年発売の自叙伝
    "Cyndi Lauper: A Memoir"
    日本語翻訳本に詳しく書かれていると思いますので
    ぜひ、お読み下さい。
    (^-^)/

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  3. Re:ありがとうございます^^

    ステージに乱入したファンをも受け入れてしまうのは本当に凄いですよね。

    でも、だからこそうまくやればファンのサプライズも受けてもらいやすいのかな、と。
    次に来日した時には、絶対に何か喜ばせることをやりたいですね^^


    自叙伝!!

    実は英語版をアマゾンで注文しているのですが、未だに届かないのです。
    まだ入荷出来ないようで半分諦めぎみですが・・・^^;

    なので、来年の翻訳本に期待したいと思います。

    ありがとうございますヾ(〃^∇^)ノ

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