2010年11月3日水曜日
ミセス・パーカー/ジャズエイジの華 Mrs. Parker and the Vicious Circle (1994)
原題 : Mrs.Parker and the Vicious Circle
製作年 : 1994年
製作国 : アメリカ
配給 : 松竹富士
キャスト(役名) - ミセス・パーカー ジャズエイジの華
ジェニファー・ジェイソン・リー (Dorothy Parker)
キャンベル・スコット (Robert Benchley)
マシュー・ブロデリック (Charles MacArthur)
アンドリュー・マッカーシー (Eddie Parker)
ピーター・ギャラガー (Alan Campbell)
ジェニファー・ビールス (Gertrude Benchley)
ニック・カサヴェテス (Robert E.Sherwood)
リリ・テイラー (Edna Ferber)
スティーブン・ボールドウィン (Roger Spalding)
マーサ・プリンプトン (Jane Grant)
グウィネス・パルトロウ (Paula Hunt)
ウォーレス・ショーン (Horatio Byrd)
レベッカ・ミラー (Neysa McMein)
キース・キャラダイン (Will Rogers)
デヴィッド・ソーントン (George S. Kaufman)
解説
その後のアメリカ文化に影響を与えた20年代N.Y.の文学サロン“アルゴルキン・ホテルの円卓"をめぐる人間模様を、詩人・作家・映画脚本家のドロシー・パーカー(1893~1967)を中心に描く時代物。監督は「チューズ・ミー」「堕ちた恋人たちへ」のアラン・ルドルフ。製作はルドルフの師匠で、彼の監督デビュー作『Welcome to LA』(テレビ放映のみ)も手掛けた、「プレタポルテ」の巨匠ロバート・アルトマン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「プレタポルテ」のスコット・ブシュネルと、アイラ・ドイッチマン。脚本はルドルフとランディ・スー・コバーン。撮影はジャン・キーサー。美術は「モダーンズ」などルドルフ作品の常連フランソワ・セギュアン。衣裳は「ショート・カッツ」のジョン・ヘイとレニー・エイプリル。編集はスージ・エルミガー。主演は「未来は今」のジェニファー・ジェイソン・リーで、本作で全米批評家協会主演女優賞を獲得。共演は「シェルタリング・スカイ」などのキャンベル・スコット、「ケロッグ博士」のマシュー・ブロデリック、「処刑ライダー」のニック・カサヴェテス、「プレタポルテ」のリリ・テイラー、「蒼い記憶」のピーター・ギャラガー、「フォー・ルームス」のジェニファー・ビールス、「狼たちの街」のアンドリュー・マッカーシー、「ユージュアル・サスペクツ」のスティーヴン・ボールドウィンほか。また、ルドルフ作品の常連キース・キャラダインがウィル・ロジャース役で顔を見せる。
あらすじ
1937年、ハリウッド。自作自演の短編を製作中のロバート・ベンチリー(キャンベル・スコット)は、脚本家として働くドロシー・パーカー(ジェニファー・ジェイソン・リー)とその夫アラン・キャンベル(ピーター・ギャラガー)に再会する。その10数年前、パーカーとベンチリーは『ヴァニティ・フェア』誌にいたが、二人とも自分の仕事に不満だった。・・・・・・
スタッフ
監督
アラン・ルドルフ
製作総指揮
スコット・ブシュネル
アイラ・ドイッチマン
製作
ロバート・アルトマン
脚本
アラン・ルドルフ
ランディ・スー・コバーン
撮影
ジャン・キーサー
美術
フランソワ・セグワン
音楽
マーク・アイシャム
編集
スージ・エルミガー
衣装(デザイン)
ジョン・ヘイ
レニー・エイプリル
知っていた方もいたかもしれないが、長年の私の謎がようやく解けた。
Mrs. Parker and the Vicious Circleにシンディが出演していたという事が
確証がもてなかった。
インターネットで検索しても、キャスト名に出てくる場合と
出ない場合があり、間違いなく出てくるのは
ご主人、デヴィッド・ソーントンの名。
デヴィッド・ソーントンは、この映画でジョージS.カウフマン役を演じている。
マイアミ・ムーン Off and Running (1991)
この映画共演が切欠で デヴィットと1991年11月に結婚したシンディ。
Mrs. Parker and the Vicious Circle (1994)
今回ようやく筆者は、その映像を発見した。
おそらく、デヴィッドが撮影現場にシンディを連れて行ったのであろう。
そこで製作者側がシンディに気がつき
撮影現場で、出てみないか?と
誘ったのではないだろうか?
出演シーンが、他にも有るかもしれないが
カメオ出演である。
画面向かって、左側
お茶を飲んでいる女性。
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