前回のお話は・・・・・
パイパー、オートン達に、
セレモニーを無茶苦茶にブチ壊された挙句
シンディは足蹴にされ
デビット・ウルフは、マットに叩きつけられ
腰にダメージを負います。
これに怒った、ホーガン!!
復讐を誓います。
1985-2-18
ホーガンは、
シンディ、デビット、アルバーノ達を引き連れ
パイパーのいるリングに。
ホーガンのセコンドには、ミスターTの姿も。
3:21
パイパーとホーガンに巻き込まれ
レフリーが失神してしまいます。
そこに、ポール・オンドーフが乱入
パイパーに加担しホーガンに対してやりたい放題。
4:02 たまらず、シンディがリングに上がろうとします。
しかし、シンディが上がった所でどうにもなりません。
アルバーノとデビットに
引き摺り下ろされそうになった時に
パイパーとオンドーフの目に留まります。
シンディに近づいてくる、パイパーとオンドーフ。
シンディの帽子を、オンドーフが手で払い
小馬鹿にします。
危うし、シンディ!!
その時、颯爽とミスターTが!!!
結局、総員入り乱れて試合の方は、うやむやな結果に。
試合が終わって、興奮抑えきれず
シンディ、ホーガン、ミスターT、アルバーノは
言いたい事を言い合います。
試合を観戦し終えた、
アンディ・ウォーホルやダニー・デヴィートの姿も。
私の記憶では、この日を境にWWFとMTVの抗争が
フェードアウトしていった様な気がします。
シンディの又違った一面が垣間見れたひと時では
なかったでしょうか?
最後に、ハルク・ホーガンのテーマ曲で
締めくくりたいと思います。
リックデリンジャー(フィーチャリング・シンディローパー)
リアルアメリカン
リックデリンジャー
彼の曲、リアルアメリカンが、ホーガンの
入場曲になっています。
試合が終わってからも、この曲が流され
会場は興奮の渦に巻かれます。
さすが、ホーガン。
元ミュージシャンだから、観客のイジリ方を知っています。
因みに、この曲
バックヴォーカルとして
シンディが参加しています。
リック・デリンジャー
(Rick Derringer、1947年8月5日 - )は
アメリカのギタリスト、音楽プロデューサー。
オハイオ州フォートリカバリー生まれ。
ザ・ベンチャーズを聴いてギターを
手にするようになる。
1965年に自身のバンドであるマッコイズが
「ハング・オン・スルーピー」の
ナンバーワン・ヒットを放つ。
ちなみにこのマッコイズというバンド名は
彼の敬愛するザ・ベンチャーズの曲
"The Real McCoy"にちなんでいる。
その後、1960年代末からは
一ギタリストとしてジョニー・ウィンター
エドガー・ウィンターらと共に
活動することが多くなる。
腕を見込まれて
スタジオ・ミュージシャンとして
客演することも多かった。
ソロとしては
「ロックンロール・フー・チー・クー」の
ヒットを放ち、そのルックスもあって
アイドル的な人気を博した時期もあった。
1980年代には替え歌で知られる
アル・ヤンコビックのプロデュースを手がけ
彼を世に送り出した。
またプロレス団体のWWEの音楽を手がけたこともある。
1986年、シンディのアルバム
TrueColorsの一曲"Calm Inside The Storm"に参加。
シンディ・ローパーのパリ公演では
白のスタインバーガーでリードギタリストを勤めている。
Rick Derringer (feat. Cyndi Lauper) - Real American
1:35辺りが分かりやすいと思います。
いつも楽しい情報、ありがとうございます。
返信削除プロレス、懐かしいですね。
ホーガンだけでなく、スタン・ハンセンやアブドーラ・ザ・ブッチャーなど日本でも活躍してましたね。
メンフィスブルース(初回限定盤)(DVD付)の情報もありがとうございました。早速予約しました。US盤、EU盤と3枚目です。ボーナストラックがなんなのか楽しみです。
それではまた、これからも楽しみにしています。
37kw さん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございます。
私も、プロレスが好きでした。
特に新日本。
昔は良く見に行きました。
一度、アンドレに追いかけられた事があります。(笑)
シンディ来日、ジャパンツアー
私の所に色々情報が入ってきています。
どれが本当で正しいのかが
ハッキリしていませんので
何とも言えないのですが
メンフィスブルースの発売日が
2月9日に変更になった事
何か意味が有りそうな感じが?
ボーナストラックも楽しみですね!
シンディ来日を祈りましょう!!